コロナウイルス感染症に関するお話がありました
2023年1月16日 09時59分1月16日(月)の朝の時間にTeamsというリモート会議を用いて、校長先生から新型コロナウイルスとの向き合い方についてお話がありました。
昨日1月15日(日)で、新型コロナウイルスと向き合い始めて3年が経ちました。現在は、ほとんど行動制限をすることなく、基本的な感染防止に努めています。そのため、感染を0にすることはできず、感染拡大が起こりやすくなっています。誰がいつ感染しても不思議ではない状況です。このような中で新型コロナウイルスとどのように向き合えばいいのでしょうか。
たとえ感染しても、みんなが安心して過ごせる環境をつくることの大切さをシトラスリボンを例に教えてくれました。
シトラスリボンは、シトラスプロジェクトで使われているロゴです。
コロナ禍で生まれた差別、偏見を耳にした愛媛の有志がつくったプロジェクトで、 愛媛特産の柑橘にちなみ、シトラス色のリボンや専用ロゴを身につけて、「ただいま」「おかえり」の気持ちを表す活動だそうです。中島小学校は、この活動に賛同します。
悪いのはウイルスです。感染した人が悪いのではありません。長いお休みでしばらく会っていなかった友達に会えたときは「おかえり」と言い、その友達も「ただいま」と言えるような環境をつくっていきたいですね。
学校でも地域、家庭でも人に優しい言葉をかけていきたいですね。