ローテーション道徳がありました
2022年10月6日 07時58分10月6日(木)の2時間目に、今年度4回目のローテーション道徳がありました。
ローテーション道徳とは、学級担任が受け持ちとは異なる学年に入り、道徳の授業を行うというものです。
1年生は、2年生の先生と「かぼちゃのつる」という読み物を通して、わがままや自分勝手な行動をしないで、節度ある生活を送る大切さに気付きました。
2年生は、3・4年生の先生と「電車の中で」という読み物を通して、誰にでも親切にすることの大切さについて学びました。
3・4年生は、5年生の先生と「いつかオーストラリアへ」という読み物を通して、世界中の人たちと仲良くなるためには何が大切か考えました。
5年生は、6年生の先生と「よさこいソーラン祭り」という読み物を通して、地域で受け継がれてきた祭りや行事を大切にしようとする気持ちを高めました。
6年生は、1年生の先生と「絵地図の思い出」という読み物を通して、男女関係なく協力し合うことのよさについて考えました。
どの学年も、先生方との関わりを楽しみながら、自他の意見に触れ、様々な課題について考えを深めていました。