漂着物を拾いにいきました(1・2・5年生)
2022年11月29日 16時44分11月29日(火)の5時間目に1・2・5年生は「漂着仮面」というアート作品をつくるために材料を得ようと、海岸に落ちている漂着物を拾いにいきました。
中島小学校が掲げているSDGsミッション「島の豊かな暮らしを守ろう」の主な活動である「島の自然を見つけよう」「島の未来を考えよう」の一環として実践しました。
今回は、漂着物について詳しい講師の先生二人と、SDGs推進コンダクターである大学生四人と引率の職員の方を招き、子どもたちは助言をもらいながら自分がイメージする「漂着仮面」の材料を探しました。
講師の方々からは、プラスチックの違いなど、漂着物についての面白さを教えてくれました。
SDGsコンダクターの方からの言葉にもありましたが、子どもたちは「ごみ拾い」ではなく「材料探し」だと思って行動しており、とても楽しく漂着物を集めていました。
次回のSDGsの活動は12月15日(木)です。今回集めた漂着物を使って仮面をつくる予定です。
今回と同様、講師の先生二人、SDGs推進コンダクター、引率の職員の方を招いて実践する予定です。
子どもたちは少しずつSDGsの意識を高めながら、中島の豊かな暮らしを守るために行動しようとしています。
これからも頑張りましょう。