「平和学習」に取り組んでいる５・６年生の発案から、戦時下で大変な思いをしているウクライナの子どもたち

のために役立ててもらおうと、全校に募金活動を呼びかけました。

日々のニュースも参考に議論する中で、「苦しんでいる同じくらいの年齢の子どもたちのために力になりたい」

という声が、子どもたちの中から自然に上がりました。

今日までの３日間５・６年生を中心に校内放送や朝のあいさつ運動の中で呼びかけ続け、募金が集まりました。

募金の送り先もみんなで調べ、国連児童基金（ユニセフ）を通じて送ってもらえることになりました。

発案した児童も、自分たちの思いが周囲を動かし、形になったことをとても喜んでいました。

ご協力ありがとうございました。