20日（木）の午後、SDGｓコンダクターの方々をお招きして、今年最後のSDGｓ学習会を開きました。

前回、コンダクターの方に中島のよさをＰＲする動画やリーフレットの作成について紹介していただきました。

それを受けて子どもたちが作成した作品を、お互いに評価し合う時間を会の最初に持ちました。

体育館に各学年ごとに展示された作品をみんなで順番に見ていきます。

子どもたちの評価は、評価カードに記入して画用紙にはっていきました。

「中島の宝物がまとめられていていいね。」「本格的にできていていいなと思いました。」

「知らないことがよく知れたよ。」「たくさん写真がはってあってわかりやすかったです。」

「絵があってすごくいいと思います。」「ものによって色や形を変えてあってとてもおもしろいです。」

「発音も上手でステキだなと思いました。」「写真の見せ方も上手でした。説明も上手だね。」

たくさんの評価コメントが画用紙にはられていきます。

子どもたちは、お互いの良さを認め合ったり、仲間の作品の出来栄えに刺激を受けたりしていたようでした。

評価が終わると、次は教室に戻ってミカンジュースのラベルについて考えました。

昨年度、原案がラベルに採用された子どもも、「またいいのを考えたい」と気持ちを高めていました。

「地域を元気に」というSDGｓ学習の目標に向けて、子どもたちも頑張っています。