これまでの交流を振り返ろう!🙆✊✌️🖐️(「島とも集会」小・中連携交流活動)
2025年2月14日 10時20分昨日13日(木)の昼休みに、中島中学校の生徒のみなさんと今年度最後の「島とも集会」を行いました。
「島とも集会」は、小中学生が異学年との交流を通して、お互いのよさを感じながら仲間意識を高めていくことを目的として、年4回実施されています。
今日は、「うずしお」と「たちばな」の各ブロックの最後の活動ということで、2つのゲームを行って、ブロック内の親睦を深めました。
ゲームは、「ぎょうざじゃんけん」と「ポーズ合わせゲーム」でした。
「ぎょうざじゃんけん」は、3人以上が組になってじゃんけんをし、グー(餃子の具)・チョキ(ニラ)・パー(皮)が出たら、餃子の完成になります。
いくつ餃子ができるか、子どもたちは気合を入れてじゃんけんをしていました。
最初は久しぶりの交流で少し緊張気味の表情でしたが、じゃんけんの回数を重ねるうちに、ブロック全体が明るい雰囲気になってきました。
次の「ポーズ合わせゲーム」は、生徒会役員さんが提示するお題をイメージしてみんなで一斉にポーズを取り、そのポーズが一致したら成功とするゲームです。
お題を聞いてさまざまなポーズをすることで、自然と子どもたちの想像力を育むこともできるゲームです。
ポーズの揃った人数が得点となるため、「どうぶつ」や「スポーツ」などのお題が出ると、子どもたちはいろいろなポーズを作って盛り上がっていました。
ポーズの答え合わせの場面では、
「これは大谷選手がボールを打つ前のポーズだよ。」
「それはウサギの跳ねる様子なの?私と同じカエルじゃないの?」
などと、会話も弾んでいたようです。
活動後の振り返りでは、
「中学3年生のみなさんは最後の集会でしたね。最後にみんなで盛り上がることができて嬉しいです。」
「なかなかじゃんけんやポーズがそろわなかったけれど、中学生と親睦を深めることができてよかったです。」
といった発表がありました。
これからも、いろいろな活動を通してさらに小中学生の仲を深めていきたいですね。