もうツクシが出てるよ!🔍(4年生「季節と生物」理科)
2025年3月10日 14時50分10日(月)5時間目に、4年生が理科の授業で学校の敷地内の自然観察を行いました。
昨年の4月に行った「季節と生物(春)」では、タブレット端末を持って、校庭へ観察に出かけました。
「春になった学校には、どんな植物や動物がいるのか、探してみよう。」というテーマの下、発見した生き物を、タブレット端末で写真に撮ったり、ワークシートに記録したりしました。
今日は、その後1年経っての振り返り「(冬)春のおとずれ」です。
春になり、動植物の活動が活性化するこの頃。
よく観察すれば、まだまだ春の息吹は見つかりそうです。
これまでの季節と比較してどんな変化があるのかな。
本物に触れ、五感をフル活用する機会を多く持つことで、さらに学びも深まっていきますね。
「あ、ツクシがあったよ!」
「本当だ。もうツクシが出てるよ!」
子どもたちが、校庭にある「いのちと絆の木」の裏側でツクシを発見しました。
明日は「(6年生の)お別れ遠足」です。
今日のように天気も良く暖かいようなので、島内のいろいろな場所でみんなでたくさん春を探したいですね。
「つくしが出たなと 摘んでゐれば 子も摘んで」(北原白秋)