ローテーション道徳(7月)

2020年7月15日 15時00分

 今日は第2回のローテーション道徳の日でした。学級担任が入れ替わり、道徳科の学習を行うというもので、全教職員で子どもの道徳性の育成を図ることを目的としています。
【1年生】
 5年生の担任が授業をしました。教員が変わっても、どんどん発表をして、自分の考えを伝えていました。
  
【2年生】
 6年生の担任が授業をしました。和やかなムードの中、いつもとは違う5人で「最後まで頑張ること」のよさについて話し合っていました。
  
【3・4年生】
 1年生の担任が授業をしました。役割演技をして、登場人物の心情に寄り添いながら、「自分の家族」について考えました。
  
【5年生】
 2年生の担任が授業をしました。今の時代には、欠かすことのできない「情報モラル」に関連した授業内容でした。
  
【6年生】
 3・4年生の担任が授業をしました。世界を代表する版画家、棟方志功さんの生き方から「自分を支えてくれる人」について考えました。
  
 「来月は誰先生かな?どんな授業かな?」とどの子どもも楽しみにしている様子です。普段の授業とは少し違い、1日の学習の中で、いい刺激にもなっています。次回は9月に予定しています。