今年度は、水泳の学習が中止となり、海での遊び方について、じっくり考える時間をもつことができていませんでした。そこで、今日、松山海上保安部の方が来られ、１～４年生を対象とした「海の安全教室」が開かれました。
　海で見かける危険な生き物や、実際におぼれたらどうするかなど、いくつかの項目に分けて、お話をしていただきました。
　「さすがは島の子！」です。基本的なことはよく知っており、講師の方の質問にも、たくさんの手が挙がっていました。
  
　後半には、ライフジャケットを全員で着ました。低学年の子どもたちも自分一人で着脱しました。３・４年生ともなると、素早く正確に着脱することができています。
   
　海での事故は、起こらないことが１番です。しかし、いざというときには、今日のことをしっかり思い出して、自分の身を守ってほしいです。