保健の学習で「感染症を予防するためにはどうしたらよいのだろう」ということを考えました。学級担任と養護教諭が協力して、授業を進めています。
  
　養護教諭から、感染症を予防するためには、「病原体をなくす」「体のていこう力を高める」「病原体の道筋を断ち切る」の３つが大切ということを教えてもらい、自分たちに何ができるか、項目ごとに考えました。ペアで話し合った後は、全体で発表しました。
  
　時折、養護教諭が専門的な立場から説明を加えることで、子どもたちの理解も深まっています。
  
　感染症については、今の現代社会で、子どもたちにもよく考えて欲しいことの一つです。最後の養護教諭からのメッセージは伝わったかな？周りの方、医療従事者の方にも感謝をしながら、感染症に負けない絆をつくっていきましょう。