９月２１日（水）の２・３時間目に、５年生が松山市のおもしろ出前理科授業を受けました。

講師として松山地方気象台から３名の方々が来校してくださいました。

はじめは、「気象台の仕事」「天気予報」「台風」「気圧」等について説明していただきました。

休憩をはさんで、いよいよ実験タイム。

気象台の方が用意してくださった特別なボトルを使って、大気の強さを感じる実験や雲を作る実験をしました。

実験をすることで前半に聞いた「気圧」の意味がよくわかりました。

最後には、竜巻のでき方、雨粒の形がわかる実験をしました。

雨があんパンの形をして降っていたなんて驚きでした。

改めて自然現象の不思議さを感じることができました。