止まる、見る、待つ、確かめる🚴(交通安全教室)
2024年5月15日 13時44分15日(水)の3、4時間目に中学校の体育館をお借りして交通安全教室を実施しました。
1、2年生を中心に道路の歩き方について、3〜6年生を中心に自転車の乗り方について学習しました。
地区会長さんや交通指導員の方々、松山西交通安全協会や松山市都市・交通計画課職員の方々が来校され、安全に歩いたり、自転車に乗ったりするにはどうすればよいのかご指導をしていただきました。
開会にあたり、校長先生から「命は一つです。自分の命を自分で守るために、交通ルールはあります。ルールを守り、安全に道路を通行できるように、今日はしっかりとお話を聞いて活動しましょう」とお話がありました。
実習の前には、職員の方からいろいろな場面を想定したパネルを見ながらお話をしていただき、子どもたちも理解しやすいようでした。
そして、指導員の方々から横断歩道の渡り方や信号機のある横断歩道での渡り方、道路の通行の仕方、踏切の渡り方など具体的に教わりながら、体育館の中に設置された実技コースで練習を行いました。
学習の様子を見てみると、自転車操作の技術や、左右確認をして行動することなど、一人一人に課題が見つかりました。
会の終わりには、代表児童から「交通ルールをしっかりと守りたいです。今日学習したことを普段の生活に生かしていきます。ありがとうございました。」と講師の方々にお礼が述べられました。
今日学んだことをしっかりと覚えて、交通安全に気をつけて生活していきましょう。