芸術の秋を楽しもう!🎨(秋の造形大会)
2024年9月6日 10時44分季節は芸術の秋です。
9月6日(金)から秋の校内造形大会の期間に入りました。
その先陣を切って、6年生が1・2時間目に小浜地区にある忽那島八幡宮に写生に出かけました。
実際に神社を見に行き、古くから残る建物や自然、風景や雰囲気を感じながら描きました。
これまでの練習の成果を生かして描くことはできたかな。
そこはさすがは6年生、遠近感や奥行きが感じられる構図の絵になっていっています。
細かいところまでよく見て、それぞれ気に入った場所からの景色を描くことができていました。
中には、鎮守の守りとして900年以上もの間「神木」として崇められている楠の樹(幹の太さ8m、樹高22m超)を描くことに挑戦している児童もいました。
絵を描いていると、神社のお隣にある北高中島分校から、明日の体育祭に向けて練習する元気な声が聞こえてきました。
今日の午後、本校の5・6年生がその体育大会でお披露目する「道具踊り」の合同リハーサルを行う予定です。
写生の方は、今日1日では仕上がらなかったので、また図工の時間を使って仕上げていきます。
絵が完成するのが楽しみです。