きっと明日は今日の自分より頑張れる🎽(陸上壮行会)
2024年10月16日 08時54分16日(水)の朝の時間に、市総体(陸上の部)に出場する選手の壮行会がありました。
今日の会は、健康委員さんが司会・進行を務めました。
まず、選手入場の後、出場選手の紹介があり、一人ずつ抱負を述べました。
今年中島小学校は、60m走、ハードル走、ソフトボール投げ、走り幅跳び、リレーに出場します。
そして、みんなから「頑張ってほしい」という気持ちを込めて、選手全員にメッセージカードが渡されました。
重ねて代表児童からも「応援しているので自己ベストを出してきてください。」と激励の言葉がありました。
緊張していた選手も、このときばかりは笑顔になり、一人ひとりからメッセージの言葉を聞きながらカードを受け取っていました。
これを受けて、選手代表のあいさつでは、指導してくれた先生や地域の方々、応援してくれている人たちへの感謝の気持ちをもって挑んでくることを伝えていました。
校長先生からは、
パリ・パラリンピック開会式で、日本選手団の旗手となった、視覚障害がある走り幅跳びの石山大輝選手を紹介され、
「松山市出身の石山選手は、活躍できた理由を『これまで応援してくれた人たちの声が大きく、それが日本記録を更新するなどの要因に絶対になっている』と力強く話されていました。」
「始業式で『言葉の力』について話しましたが、『自分はできる』と自分自身に言い聞かせる言葉と、『あなたはできる』と応援する言葉があって、人は大きな力を発揮できるのだと思います。」
「明日は今日の自分よりきっと頑張れると信じて、いい顔をして大会に臨んでください。そして、陸上部の活躍を全校児童みんなで応援しています。」
とお話がありました。
明日は、みんな学校で応援しています。
頑張ってくださいね。