１２月１５日（木）３校時、６年生が「おもしろ理科出前授業」で、ドローン操作について学びました。

はじめに愛媛大学隅田教授から「Society5.0」や「ドローンの操作方法」の説明を受け、いよいよドローン操作に挑戦。

場所は障害物の多い図書スペース。

タブレット片手にドローンを見つめ、ドローンを操作しました。

ドローン操作の上達のあまりの早さに、講師の先生も驚いていました。

次にプログラミングを使ってのドローン操作にも挑戦。

思ったところにドローンが着陸できるよう、「どれくらいの時間進ませようか」「7秒ぐらいにしよう」と数秒単位でドローンの動きを調整するプログラムを考えました。

何とか成功。

プログラミングの面白さ、難しさを十分に味わうことができました。

最後には、動画「Society5.0と生きる君たちへ」を視聴し、これからの社会に対して、役に立つものを考えていこうという思いを持ちました。