「命を見つめる日」集会
2023年7月7日 10時27分朝、全校児童が「いのちと絆の木」の周りに集まり、「命を見つめる日」集会がありました。
西日本豪雨から5年が経ちました。この集会は、7月7日は中島小学校のみんなが忘れてはならない大切な日で
あることを再認識し、「あの日を忘れない」という想いを高め、命や絆の大切さについて考えるためのものです。
最初は、運営委員から3本の「いのちと絆の木」の説明を聞き、みんなで作った看板の設置を行いました。
3本の木の名前は、それぞれ「紅葉(くれは)」「紅花(くれか)」「紅実(くれみ)」と言います。
その後、縦割り班に分かれて話合いがありました。
「最近うれしかったこと」「自分や友達がもっと楽しく過ごすために何ができるか」について伝え合いました。
また、今後自分ができることを短冊に書き、笹にくくり付けました。
最後に、みんなが希望をもって過ごすことができるよう「この星に生まれて」を歌い、黙祷を行いました。
今日のように、毎年7月7日は自分や周りの人の命や絆について自分に問いかける日にしていきましょう。