願いましては🧮(3・4年生「そろばん教室」)
2024年3月13日 12時44分13日(水)2時間目に、中島でそろばん教室をされている先生をお招きし、そろばん教室を行いました。
対象となるのは中島小の3・4年生の子どもたちです。
中にはそろばんに触るのが初めての子もいます。
まずは、そろばんの各部位の名前や持ち方を教わりました。
枠(わく)、梁(はり)、桁(けた)、定位点(ていいてん)、1玉(1だま)、5玉(5だま)。
最初の「御破算」がきれいにできるようになった子どもは、とても嬉しそうでした。
次に、そろばんに数をおいたり、おいた数を読んだりしました。
自分でできるようになると、子どもたちの中から「次は計算をしてみたいな」と声があがりはじめました。
そろばんを学ぶメリットは「暗算力」が身につくことです。
練習を重ねていくと、だんだん頭の中でそろばんの玉を動かして計算するイメージができてきます。
今日は2桁の足し算・引き算の計算までできるようになりました。
どの子どもも、次の学習に向けて意欲を高めることができていました。
講師の先生、今日はお忙しい中ご指導ありがとうございました。