会話から対話へ👨👩👧👦(特別支援教育要請訪問)
2024年11月25日 17時44分25日(月)の4・5時間目、愛媛県特別支援教育推進体制専門家チーム委員の先生に、子どもたちの学習の様子を参観していただきました。
1・2年生は生活科「たのしくあそべるようにくふうしよう」で、交流している「中島こども園」の園児が楽しめるような「秋のおもちゃ」作りをしました。
3・4年生は道徳科「教えて!なんでもそうだん室」で、ごみステーションを進んで片付けているおじいさんの姿から、みんなのために働くことの大切さについて考えました。
5年生は算数科「単位量あたりの大きさを使ってくらべよう」で、単位量当たりの大きさの考え方が用いられている「人口密度」を取り上げ、2つの県の実際のデータを使って、その大きさを比較する活動を行いました。
6年生は社会科「江戸時代後半の新しい文化や学問について調べてきたことを整理し、まとめよう」で、これまで学習してきた、江戸時代を生きた人びとの文化や学問(歌舞伎や浮世絵、国学や蘭学等)について振り返りました。
子どもたちの学ぶ姿勢や、掲示されている作品等を見ていただきながら、深い学びに向けた手立てや個に応じた支援の在り方、対話(おしゃべり)の重要性等についてご指導いただきました。
今回、外部講師の先生に教えていただいたことを、今後の日々の教育活動に生かしていきます。