９月２５日（木）

ローテーション道徳を実施しました。

ローテーション道徳とは、学級担任が自身の学級とは異なる学級で道徳の授業を行う（ローテーションをする）取組です。

１年生は、６年担任と教材「ぼくのしごと」を通して、家族の役に立つ喜びを感じ、家族やみんなのために進んで働くことの大切さについて考えました。

２年生は、１年担任と教材「きいろいベンチ」を通して、約束やきまりを守り、みんなが使うものを大切にすることについて考えました。

３・４年生は、２年担任と教材「花丸手帳とともに」を通して、自分で決めた目標の実現を目指して、粘り強くやり抜くことの大切さについて考えました。

５年生は、３・４年担任と教材「共有しちゃえ！」を通して、発信する情報には責任をもつことの大切さについて考えました。

６年生は、５年担任と教材「ばかじゃん！」を通して、友達と信頼し合って、友情を深めていくことの大切さについて考えました。

どの学年も、先生方との関わりを楽しみながら、自他の意見に触れ、様々な課題について考えを深めることができました。