「命を見つめる日集会」がありました
2022年7月7日 14時56分7月7日(木)の朝、全校児童が集まり「命を見つめる日集会」がありました。
この集会は、7月7日は中島小学校のみんなが忘れてはならない大切な日であることを再認識し、「あの日を忘れない」という想いを高め、命や絆の大切さについて考えるためのものです。
まず、先日植えた紅マドンナの木の名前を運営委員が発表しました。
全校から募集した名前の中から決まった名前は「いのちと絆の木」です。
1本1本の名前は「紅葉(くれは)」「紅花(くれか)」「紅実(くれみ)」と名付けれらました。
次に、校長先生からのお話がありました。
自然災害に対する防災意識をもつことの大切さや、命に感謝しながらどのような生活を送っていけばよいかについて、よく考えることのできるお話でした。
その後、縦割り班に分かれて話合いがありました。
「最近うれしかったことは何か」「自分や友達がもっと楽しく過ごすために、何ができるか」について伝え合いました。
また、今後自分ができることを短冊に書き、笹にくくり付けました。
最後に、みんなが希望をもって過ごすことができるよう「この星に生まれて」を歌い、黙祷を行いました。
今日のように、毎年7月7日は命や絆について自分に問いかける日にしていきましょう。