税金の大切さを学んだよ💰(6年生「租税教室」)
2024年7月3日 09時44分7月2日(火)の4時間目に松山法人会から講師の方をお迎えし、6年生を対象に租税教室が行われました。
講師の方のお話やクイズ、DVD視聴を通して、税の意義や役割をわかりやすく教えていただきました。
お話の中で、小学生1人あたり1か月8,6000円の税金が使われており、義務教育の9年間では、1人あたり1000万円超の税金が使われていることを知り、子どもたちはとても驚いていました。
また、もうすぐ20年ぶりに新紙幣が発行されますが、子どもたちは1億円のレプリカのお札を手に持って、その重さに衝撃を受けるとともに、お金の重みを感じていました。
社会科の授業で既に学習していることもあり、子どもたちは税金についてより身近に考えることができました。
授業後の感想では、
「税金は大事だと思いました。税金がないと町が大変なことになると思いました。」
「税金がないと住みにくい世の中になってしまうことがわかりました。」
「税金にはたくさんの種類があるということと、その使われ方についてよくわかりました。」
みんなのために使われる税金。
それを身近に感じ、その意義や必要性について理解することができた1時間になりました。
講師の先生方ありがとうございました。