12日（木）の業間の時間に、なわとびの練習をしました。

　１月に実施予定の「なわとび集会」に向けて、なわとび練習が毎週火曜日と木曜日の業間に行われます。

　今日は、団体種目「チャレンジ！縦割り班対抗８の字ジャンプ」の練習をみんなで力を合わせて頑張りました。

　長なわ運動は、巧緻（こうち）性、リズム感、持久力、バランス感覚などを養うのに適した運動です。

　高学年児童が低学年児童に、跳ぶタイミングで背中を押してあげたり、声をかけたりしています。

　練習するうちに、どんどん上手になって、連続して跳べるようになりました。

　どのチームも、高学年が低学年に優しくサポートする姿が見られ、仲良く練習していました。

　１年生から６年生の縦割り班の良さですね。

　10日（火）は、個人種目の練習をしました。

　個人種目は、各学年の実態に応じて取り組む種目が異なります。

　これから、１年生は１回１回を着実に跳べるように練習します。

　そして、２年生以上は昨年よりも上達するように練習していきます。

　「中島小なわとび記録表」には、10級から13段まで23階級の目標が設定されています。

　今年は最高難度の「後三じゅうとび」10秒（５回）をとべる中島っ子はあらわれるのでしょうか。

　手軽に全身運動ができるなわとび。

　みんなで楽しみながら上達できるといいですね。

　「なわとび集会」に向けて、体育の時間や休み時間、お家でも練習してみましょう。